EA(自動売買)ねこ博士「粉雪」はいつも私の味方

FX初心者向きの記事です。
【2018年10月12日追記】

FX、EA(自動売買)ツールは、ねこ博士の「粉雪」が一番好きです。

だって、2月末から、本格的にEA(自動売買)を動かして、唯一全勝のEA(自動売買、4回までの取引で)なのですから。

先週、23日朝見た時はマイナスだったのですが、最終的にはお約束通り、4ポジでプラスに転じてくれました。
ありがたいです。

粉雪
降り積もる雪のように、着実に利益を積み重ねていきます

下記は8月23日の実例です。

 

ロット0.02からスタートのワタシの口座は1502円のプラスでした。

公式サイトのフォワードテストでは243円のプラスです。

2018年10月12日現在、個人的には負けなしです。

10月3日のトレードは公式サイトフォワードテストではマイナスですが、ワタシのGEMはエントリーしていません。
代わりに10月1日にエントリーして、諸事情で裁量取引8円(笑)プラスで終わっています。

10月8日は公式サイトフォワードテスト通り、エントリー。
10月11日は公式サイトではエントリーしていませんが、ワタシのTITANブレード口座ではエントリーしており、相変わらず無敗です。

クリックで拡大↓

*EA(自動売買)は一定せず、口座を変えてテストしています。

FX、EA(自動売買)粉雪の魅力

 

半年間プラスだからと言って、今のところ複利にしたり、ロット数を大幅に変更する気はありません。
だって、いつかは負けるから・・・

ナンピンマーチンゲールタイプ・EA(自動売買)でSLは4000pipsです。
デフォルトの0.05pipsから始めれば、4ポジで0.95pips(0.05+0.15+0.25+0.5=0.95)

最後まで、持ちこたえる方は少ないでしょうね~
ワタシは0.02ロットスタートなのでもし含み損が膨らんだら、今のところ、マイナス2万円で決済です。少ねえ~

*10月からは0.03スタート、現在0.05に変更しました。

実際問題、4ポジになっても、それまでに解決してくれるので、ドキドキハラハラ感はありません。

ほかにも優秀なナンピンマーチンゲールタイプのEA(自動売買)はあるのかもしれませんが、ワタシ、このタイプ
ねこ博士の「粉雪」だけで結構です。

しかし、どのような設計思想、ロジックで全勝になるのでしょうか?

公式サイト「粉雪」より

公式サイトを見ても、以下のように書かれています。

【EA開発の背景】

私は、以前より「無敗のEA」というものを模索し続けてきました。
その結果として辿りついた回答のひとつが、このEA『粉雪』です。

当方の別作品である「EA_final_max_revolution」では、
ストップ値を深めに設定することで、
『1度も負けることのない完全無欠の無敗EA』の実現を目指しています。

それに対してこのEAは、
「小さい負け」をあえて受け入れることで、負けトレードもあるものの、
「1セットトータルの収益(※後述)」では常にプラスになり、
結果として、常に右肩上がりの収益ラインを描く。

このような無敗スタイルを目指したEAとなります。

【具体的なトレード内容】

このEAは、1ポジ目(0.01Lot)で20pipsを狙いに行き、
利確前に追撃条件を満たすと、2ポジ目(0.03Lot)を立てます。

同様にして、3ポジ(0.05Lot)、4ポジ(0.1Lot)と、
最大で4ポジションまで持つことがあります。

そして、複数ポジションを持ったときにも、常に総利益が20pipsになるように、
(1セットのトレードでの合計収益が常に20pipsになるように)利確していきます。

こうすることで、
個々のポジション単体でみると「負け」があるものの、
1~4ポジションのトレードを「1セット」として捉えると、
2005年以降、一度も負けておらず、2016/8現在まで、「無敗状態」を維持しています。

また、トレンド・ボラティリティといった相場状態に応じて、
臨機応変にエントリーする仕様(=1年で平均約400トレード)となっておりますので、
エントリー頻度についても、まずまずご満足頂けるのではないかと考えます。

(※エントリー頻度については、
「ボラティリティ」が大きいほど、取引頻度が高まります。
年間のトレード回数は、100~1000の間で変動するとお考えください。
2015年は320回ほど、2008年は1000回近くの取引をしております)

また、ナンピンEAは、
EAの自動作成ツールなどでも作ることができますが、
そのような簡易的なEAでは、
長期の運用に耐えるEAにはならないと考えております。

最低5年以上のバックテストを実施しており、
かつ、万が一ドローダウンしてもすぐに回復できるポテンシャルを備えるには、
本EAのように、マニュアルで柔軟性のあるロジックを構築することが必須と考えます。

押し目買い、戻り売りのロジックであることはわかるのですが、長期、中期ロジックのエビデンスはどの時点で確証を得て、揺らぎはどこで判断するのか知りたいところです。

公式サイトのコメントを見るとDD(ドローダウン)で大損した、との投稿もあります。
ワタシの場合、ブローカーはTITANでほぼフォワードテスト通りの動きです。相性がいいのでしょうか?

海外ブロカーの場合スプレッドが広いと敬遠されがちですが、EURUSDの場合、TITANはスプレッドが狭く500倍のレバレッジが使えるので、効果的な取引ができます。

TAITANスプレッド詳細はここ

2018年10月12日現在、使用数は481名。それほど多くないですね。
マーチンゲールが嫌われているのでしょうか?
しくった時が痛いですからね。

いずれにしても、FX初心者がEA(自動売買)をはじめるなら、ねこ博士EA(自動売買)でポートフォリュオするには、かならず欲しいEA(自動売買)ツールだと思います。
スタートはロットを小さくしてくださいね。

粉雪
降り積もる雪のように、着実に利益を積み重ねていきます

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