イマイチ、練行足の使い方がわからない初心者向きの記事です。
いや、練行足のツール買いました。勝率97%に釣られました。(笑)
練行足とは、ボラティリティ(価格変動)で動く非時系列チャートです。
トレンドと売買を判断するインジケーターですね。
うまく使えば、ガバっと稼げるツールです。通貨を選んでうまくトレンド相場に乗りたいですね。
聞くところによりと2010年代の初め、ドル円の練行足トレードで大部稼げたようですね。
練行足の基本
ワタシ、マジで「レンコン足」だと思っていましたが、練行足(れんこうあし)は本当にレンコン足とも呼ばれるそうです。
練行足は、一定の値動きがあった時に足が形成されます。ローソク足に慣れているワタシは非時系列の感覚がわかりらず、戸惑いました。
基本は
陰線から陽線へ転換(陽転)したら買いシグナル
陽線から陰線へ転換(陰転)したら売りシグナル
簡単です。長い足でトレンドを判断するにはもってこいのインジケーターです。
ただし、設定した値幅に届かない値動きでは練行足は発生しません。よってシグナル発生のタイミングをどうとらえるかが課題です。
実際の練行足結果
ポンドルのローソク足チャートと練行足、RSI、MACD EMA、平均移動線を表してみました。
チャートを表示させます。
21日のメイ首相の発言で、ポンド絡みが急落しました。
ポンドドルを買っていた私は途中で損切をして、その後売りに回りました。
24日以降の予測でも、下落するのではとの論調が多いです。
実際のところはわかりませんが、下落が始まったら、練行足チャートとその他のインジで買い戻しを判断してみます。
練行足の青が現状から2つ続く、または下落トレンドの赤になり、青に変わり2つ続いたら損切および確定に回ります。
40pipsで値幅を設定してあります。RSIで30以下になっても確定です。
さて、明日が楽しみです。
【追記】
外しました。
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